こんにちは。ブログ「札幌の工務店で注文住宅を建てる|100社以上見た私の家づくりブログ」を運営している、広告代理店勤務のはなまるです。
前回の記事では、「注文住宅を建てようと思った理由と最初にやったこと」を書きました。
今回は、いよいよ 「どこに家づくりをお願いするか?」をどう考えたのか、そして最終的にハウジング髙橋さんを選んだ理由についてご紹介します。
なぜ、工務店にお願いしたいと思ったのか?
私は仕事柄、全国の工務店・ハウスメーカーを100社以上(もしかしたら1,000社以上かも!?)見てきました。
その中で感じていたのが、「住宅会社には、それぞれ“思想”がある」ということです。
例えば、ハウスメーカーには安定した商品力やブランド感がありますが、
私は「家族ごとに違う暮らしに寄り添ってくれる」工務店の柔軟さに惹かれていました。
規格住宅ではなく、暮らし方に合わせて設計から寄り添ってくれるところ。
そういった家づくりができる工務店を探したいと思ったのがスタートでした。
100社以上見た中で見えてきた、“良い工務店”の共通点
これまでの仕事の中で、
・満足しているオーナーさん
・後悔しているオーナーさん
どちらの声も数えきれないほど聞いてきました。
そして分かったのが、
最終的に満足度が高い人は、“自分に合った住宅会社”を選べている
“良い会社”というのはスペックや価格だけではなく、
- 担当者の人柄
- 提案の柔軟さ
- 現場の職人さんのレベル
そういった目に見えにくい部分の“総合力”で決まるのだと思っています。
なぜハウジング髙橋さんに決めたのか?3つの理由
実は、ハウジング髙橋さんにはお仕事でご縁がありました。
施工事例も、オーナーさんの声も、たくさん見てきた中で、「この会社は間違いない」と感じた理由を挙げてみます。
① 技術へのこだわりと、会社としての“ものづくりの姿勢”
ハウジング髙橋さんには、技能グランプリで入賞歴のある大工さんが在籍するなど、職人の技術を大切にする会社という印象があります。
こうした「技術への敬意」が、家づくりの姿勢そのものに表れていて、
それが札幌・旭川という拠点を超えて、会社全体の文化として根付いているのを感じました。
② 信頼できるスタッフと、“伝わる安心感”
私が家づくりをお願いすることになった札幌のスタッフの皆さんは、
ここでは詳しく書けないのですが、実績・知識・人柄すべてにおいて安心できる方たちでした。
特に、打ち合わせの中で感じたのは、
この人たちは、“どう暮らしたいか”をきちんと考えてくれている
という感覚。
技術や提案力だけではなく、コミュニケーションの丁寧さや
暮らしへの共感力も、家づくりには欠かせないと実感しました。
③ どの施工事例にも“暮らしの質”がにじみ出ていた
ハウジング髙橋さんの施工事例は、見た目がおしゃれなのはもちろんですが、
“その家に住む人の暮らし”がちゃんとイメージできる家が多いんです。
よくある「デザイン先行のモデルハウス」とは違って、
- 日当たりの工夫
- 収納や家事動線の細やかさ
- 素材の質感やぬくもり
そういったところにまで気を配っているのが伝わってきて、
「この会社なら、家じゃなくて“住まい”をつくってくれる」と感じたのが決め手になりました。
まとめ|安心ポイントしかなかったハウジング高橋さんに決定
「この会社に頼めば、きっと良い家になる」
そう思えたのは、ハウジング髙橋さんの中に、“良い家をつくるために必要な考え方”があったからです。
- 技術を大事にしている
- 暮らしを丁寧に見てくれる
- 人と人との関係を大切にしてくれる
これって、スペック表やチラシには載らないけど、家づくりにおいては本当に大事なこと。
だから私は、安心してこの会社にお任せしようと思いました。
次回は、いよいよ間取りの打ち合わせや、
「実際にどんなプランを提案してもらったのか?」について、記録していこうと思います!